2009.01.23    「規制があるから知恵が出る」   荒井 久
 
 
昨日のI-Media情報バザール懇談会。
東京・表参道のNHK青山荘で。
ゲスト講演者は川上村村長の藤原忠彦さんだった。
いつもよりも多くの方が詰めかけた。

この懇談会、司会の元NHKの加藤さんが、もう20年以上続けている会だ。
しかも、毎月欠かさず。
偉いな、と思う。

さて、昨夜の藤原さんのお話。

「規制があるから知恵が出る」

重い言葉だった。
俳句の5-7-5の規制に例えた。
しかも季語が必要だ。
そこに知恵が出る。

寒村の豊かにするために奔走して来た50年。
1年のうち8カ月も出稼ぎしなければならなかった寒村。
今や立派に農業で食べれるようになった。
一昨年の川上村の農業売り上げは155億円。
607戸で割ると、平均年収は1戸あたり2550万円になる。
しかもこのうち、275戸は兼業農家だ。
さらに豊かであることがわかる。

この懇談会でお馴染みの尊敬する先輩女性。
「小泉さんじゃないけど、感動した!」
「こういう人に総理になっていただかないと日本は良くならない」
そうおっしゃってくださった。

皆さんの心が揺すぶられて。
司会の加藤さんも講演時間超過も止められなかった。

この会に藤原さんを売り込んだのは僕。
講演の後のパーティでは乾杯の音頭の指名を受けた。
そこで「続・年収2500万円の農家」を出版したいと口走ってしまった。

懇談会は3時間を過ぎても興奮が収まらなかった。
きっと、皆さんにたくさんのエネルギを与え。
また相互に新しいエネルギが生まれたに違いない。

終了後、赤坂東急の14階で。
お疲れ会。

そこでまた深夜まで。
藤原さんのエネルギーをいただいたのだった。

そして、今日は出版記念パーティ。
たった今、海部元総理の秘書さんからも海部さんご出席の電話が入った。

 
        
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