2005.08.28    「秋風に蝉は逝く」   荒井 久
 
 
珍しく、最初にタイトルを書いた。「秋風に蝉は逝く」

路上で蝉が止まっていた。傍を通っても動かないので、死んでいるかと思って掴んだら、あわてて「みーんみーん」と鳴いた。生きていた。しかし、もはや一人で飛び立つ元気はない。

確か、蝉は8年も地中で生活し、地上に出るのは最後の瞬間とか。ということは、最後に生殖活動をして息絶えるのか。坂本に聞いたらまさしくその通りだと言う。どうやら、この蝉、もはやお努めを果たした後らしい。きちんと命をつないで。。お疲れさま。。

 
      
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