2005.08.31    「日本の車はグッド」   荒井 久
 
 
この日のポーザは2時間ほどオフィスで仕事。そこで僕はアナーバーの街を散策した。小粋な学生街は楽しい。

さてその後は一路、デトロイトへ。「自動車の町」と言われるだけあって、自動車産業の巨人、フォード、ダイムラー・クライスラー、ゼネラルモーターズというビッグ3がここに本社を構える。

少し駆け足だったが、ヘンリー・フォード博物館とグリーンフィールドビレッジ、デトロイト家宅技術センターを見て回った。その収集の量、スケールに圧倒された。

博物館入り口には、米国で最も成功した事業家の一人、ヘンリー・フォードが1941年に建設して住み続けたという邸宅がたたずむ。仲良しだったエジソンが良く見えたほか、何人かの大統領なども見えたという。

その隣には膨大な土地を持つ、フォードの車安全実験用施設が広がっていた。その規模に驚かされる。

そのデトロイトも1960年代の公民権運動の暴動、1970年代の不況で、すっかり街の勢いを無くしているという。かなり前になるが、日本車の進出に怒って、日本車が壊される光景をニュースで見た気がする。いままた、トヨタをはじめとする日本車が勝ち誇っている。

ポーザも「アメリカの車はバッド、日本の車はグッド」とばっさり。そういえば、街中では、昔のアメリカ映画でよく見た、どでかい「アメ車」は、いまやほとんど走っていない。

せっかく僕も国際免許を取ってきたのだから、こちらでも運転してみたい。昨日、ポーザに「レンタカー」の相談をしてみたら、「うちには4台の車があるよ。どれを使ってもいいよ」とポーザ。しかし、実際には僕が運転できるAT車は1台にのみだったが、無事住宅周辺をドライブを楽しんだ。まだとても高速に行く気にはなれなかったが。

 
   
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