2005.03.19    桜咲くレストランの工夫   荒井 久
 
 
昨日の桜に惹かれて、自宅付近の桜咲くレストランに入った。いたるところに桜咲くそのレストランの名は「上田米穀店」。来週にはさらに多くの桜が生けこまれるという。その桜はともかく、レストランというより、お米屋さんかなという名前だ。

これが正真正銘のレストラン。京都に本拠地があるレストランで、名前どおり「お米」「ご飯」が売り物だ。「銀しゃり」(400円)は茶碗1敗のご飯を、特製の陶器のご飯炊き器を使って目の前で炊いてくれる。さすがにこれは美味しい。お刺身、焼き魚、春野菜の炊き合わせなども美味しかった。

さらに驚いたのは、それぞれのお客さんに特性陶器のぬか床を提供していることだった。いわば「マイぬか床」というわけだ。初回に1000円をいただくが、前日に予約していただければ、ぬか漬けが半額でいただけるという。

一見ばかばかしいと思ったが、「僕のぬか漬け食べに行かない?」というのは、お客としては少し自慢かも。一方、お店としてもお客さんとのコミュニケーションが高まるうえ、なにより前日に予約してもらえるというメリットもある。

いち早い桜に、銀シャリ、さらにマイぬか漬け。新しいことにチャレンジしている姿が気持ちいい。僕らも見習わなくては。。。



 
   
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