2005.10.09 「経済小説にしたい」
荒井 久
3連休の中日。またもや、Sさんに電話。横浜で囲碁。Sさんの常先で僕が2連勝したため、2子置かせるためのリーチがかかっていたが、あっさり僕は負けた。
その後、1勝し、再び挑戦に向かうものの、その後は1敗。相手はまだ常先だから不満。互角の互い戦に持ち込もうと必死だ。逆にこちらはさらに上を望もうとする。面白い。
Sさんはすでに仕事上では現役を引退している。囲碁の後にお酒を飲みながら昔の仕事話にふけった。おおよそは知っていたが、よくよく聞いてみると、Sさんは劇的はサラリーマン人生だった。おとなしい人なのに企業の荒波に飲み込まれていた。
こんな話、とても実名では書けないが、せめて少しフィクションを入れて経済小説にしたら面白いだろうに。なんとか実現できないものかと話した。ダイヤモンド社の経済小説大賞に応募したい。
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