制作日記

	2005.11.05 「即反応もひとつの手段」荒井　久
	気持ちよく、頑張ってもらうのはどうしたらいいのか。いつも腐心することだ。僕らの仕事は、場合によっては自分で執筆することもあるが、それをやっていては仕事のらちが上がらない。多くのライターさんの中から、ベストの人材に執筆を依頼して効果を上げるのが一番だ。イラストレータさんやデザイナさんも同様だ。勢い僕達の仕事は、どうやったら外部の方に速く、いい仕事をしてもらうかという管理業務になる。外部の方に嫌われたらおしまいだ。外部の方は土日もなく、昼夜もなく仕事してくれることが多い。そんな時、相手からに連絡にすぐに反応するのも、相手を思いやるひとつの手段だ。会社へのＰＣに来たメールをＦＯＭＡに転送、２４時間対応できるのも、有り難いシステム。そのお陰で、ノートパソコンが不要になった。

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