制作日記

	2005.11.26 「先見の目と戦略が重要」荒井　久
	某広告代理店から、ちょっと手伝ってくれないかとの電話あり。聞いてみると、来年の大きな展示会に出展するあるメーカーさんのプロデュースを担当して欲しいとのこと。僕が情報通信系の道を歩んできたので、古巣の広告スタッフが推薦してくれたらしい。近くの代理店さんだったので、早速伺い、「できるところまでは」ということになった。ただし、コンペなので、その先はまだわからない。それにしても、このところの通信系の進出は目覚しい。かつては、通信系はコンピュータ系の躍進に人も技術も置いてきぼりになってなっていたが、今や、通信系は完全に復活したといえる。ただし、競争も激しくなった。通信事業も激しい競争の中にあるが、ソリューション事業もやはり同様だ。これを戦い抜くには先見の目と戦略が重要だ。

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