2006.01.27    「生命のリズム」   土屋 恵一
 
 
「そろそろ…来たかも」。
1月26日(木)になったばかり。時計の針は深夜3時半を指していました。
いよいよ本格的な陣痛を訴える妻を車で病院に運び、そのまま出産に立ち会いました。

立ち会うといっても、分娩台の横で妻の手を握ったり、声をかけるぐらいしかできません。
と、分娩室に小さな窓があることに気がつきました。

その窓越しに見えるのは、次第に白みを帯びてゆく空。
陽が昇るのに併せるかのように高まってゆく陣痛。
「そうか。これが生命や自然のリズムなのか」。
人智の及ばぬ領域で調律された何か…大きな流れの一端に触れたような気がしました。

「初産とは思えないくらい順調」と、先生以下のスタッフ全員が口をそろえるほど出産はスムーズに進む。
そして午前8時22分。
長男と感動の対面を迎えることができました。

そのとき「この流れ、仕事も同じかもしれない」と思いました。

ソリックに仕事を発注してくださるクライアントの皆さま、そしてソリックの業務に協力してくださるスタッフの方々によって創り出される「流れ」。
その流れの中に自分もいます。

その潤滑な流れを目指して。全体のリズムを少しでも良くできるよう頑張っていきたい。
長男が自分にくれた「新たな決意」でした。

左:「aozora5(写真提供はブドリさん)」 ブドリさんのBlog「心象スケッチ」はこちらから
右:妻に抱かれて大泣き(生後約2時間)


 
        
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