2007.02.06    「鈍感力ではなく流す力」   荒井 久
 
 
今朝の日経に半5段で掲載された、渡辺淳一さんの新作。
「鈍感力」
集英社から発売された。

成功をおさめる人は必ず「鈍感力」を秘めている!
恋人や家族の嫌いな面を「まあ、いいか」と許せる人。
いやなことがあっても翌日はケロッとしている人。
人の話を半分聞いて半分流せる人。
いつでもどこでも眠れる人。

それが「鈍感力のある人」だというのだ。

ちょっと違うような気がする。
主旨は少し納得したとしても、タイトルにはどうかな。
逆説的にネーミングしたのだろうが。

僕なら「流す力」にしたい。
半分聞いて半分流すわけではない。

しっかり聞いて、しっかり感じて。
それを受け止める。
自分自身をしっかり理解してあげる。

するとすべてのことは自分自身で納得して、そのこだわりは流れていきます。
納得が足りなければまた、湧いてきますが、またそれも理解・納得したらいい。
自然に流れていきます。

つまり、「流す力」は自分を理解・納得する力です。
決して、「鈍感」であってはならない。
実はこれ。
僕流の「座禅の心」なのです。

 
   
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