2007.03.10    「極端な個人成果主義の失敗」   荒井 久
 
 
ひところ、米国流の個人評価主義が日本でももてはやされた。
徹底的な個人評価が、全体の成果を上げるというものだった。

ところが、大手メーカーでの失敗が報道された。
内部告発的な本も出版され、大きな話題となった。
極度な個人評価主義が、却って全体の成果を下げてしまったというものだった。

しかし、いまでも個人評価に偏りすぎている会社も多い。
「うちは体育系、うちは営業系」という会社に多い。

個人成果主義の何が弊害か。
それは、あまりにも社員同士が敵同士になるからではないか。
勢い、社員同士の協力がなくなる。

社員同士の協力なくして、会社全体の成果が上がるわけがない。

61.7 19.3

 
   
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